第5回 資金繰りの改善(3)

2010/06/30更新

■資金繰りの改善〜その3〜

資金を増加させるためのコスト削減の方法

今回は、コスト削減のプロセスと方法を見ていきます。

コスト削減とはよく聞く言葉ですが、実際に行う場合にはどこから手をつけたらいいのかわからないものでもあります。

そのためには、下記のプロセスにそって行っていくのがよいでしょう。

1、自社の経費を変動費と固定費に分け、現状での損益分岐点売上を把握する。

変動費とは、売上に応じて変わる費用のことで仕入れや外注費などを言います。固定費とは、売上にかかわらず発生する費用のことで、代表的なものは家賃・従業員の固定給などです。

2、今後の売上予測をたて、それをもとに変動費と固定費の削減目標をたてる。

3、目標を達成するための具体策を検討する。

コスト削減を成功させるカギは、具体的な目標数値を掲げることです。目標を数字として明確にさせることにより従業員もより協力的になります。

3、の目標を達成するための具体策については、いくつか例をあげておきます。

  1. 調達コストの削減
    調達コストとは、具体的には仕入れ・外注費のように売上に連動するコストのことを言います。売上と連動しておりますので削減に成功すれば利益に直結します。御社が製造業であれば、製造コストの削減のため工場を海外に移すということも考えられる方法です。
  2. アウトソーシングの活用
    アウトソーシングとは、業務の外部委託のことです。当事務所に経理の業務委託をしていただくのもひとつです。パートや従業員を雇い入れて仕事をさせるよりも思いきって外部に業務を委託することのほうが経費が安くなりますし、専門家にお願いするという安心感もあります。
  3. 経費の削減
    たとえば、保険の見直しを行い、同じ保障でも掛け捨てのものに変えるだけでも経費削減できます。また、工場や事務所を複数設けていたところを1か所に集約することも削減の方法です。

これは、ほんの一例です。当事務所では、日々の資金繰り予測から借入相談、資金繰り改善のアドバイスまで社長をサポートする体制は万全です。一度プロの資金繰りアドバイスを受けてみませんか。

次回は、資金繰りを改善する着眼点として運転資本の削減について見ていきます。

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