第9回 中小企業の資金調達(3)

2010/12/10更新

■中小企業の資金調達〜その3〜

融資のポイントについて

今回は金融機関に融資の相談をするうえで、
書面や面談で伝えなければならない基本的なポイントについてみていきたいと思います。

基本的なポイントとして挙げられるのは下記の5つとなります。
金融機関の担当者と話をするうえで、あらかじめ頭の中を整理しておいたほうが
説得力のある説明が出来ると思いますので、参考にしていただければと思います。

〜基本的なポイント〜
  1. どのような目的で、(使途)
    (例)設備投資のために
  2. いくらの融資を受け、(金額)
    (例)1,000万円の融資を受け
  3. どのような方法で、(返済方法)
    (例)5年の元利金等払いの方法により
  4. なにをもとに返済し、(返済原資)
    (例)設備投資により増加すると見込まれる利益で返済する。
  5. もしものときはどうする。(保証人・担保)
    (例)土地を担保にする。

どれも金融機関の担当者が作成する稟議書の記載事項であり、
これらをキチンと伝えないと、金融機関の担当者から上司へ稟議がまわらず、
いつまでたっても融資が受けられないといった事態が考えられます。

特に4. の返済原資ですが、通常、返済は今後の利益をもとに行われるものであり、
説得力のある経営計画書が必要になります。
「なんとかします!」という言葉だけでは、不十分なので注意が必要です。

なお、1. の使途は、(ア)設備投資のため(イ)運転資金のため のふたつに大きく分けられますが、
設備投資のためのほうが、融資が受けやすくなります。
なぜなら、購入予定の設備の見積書から2. の金額が説明でき、
設備投資による利益の増加見込みから、4. の返済原資の説明がしやすくなるからです。

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